困難を持ってお産まれになり、その個性を葛藤しながら受け入れてこられた方のご結婚式でした。
眩しほど、輝いていたお姿に 、痛いほど強く 「幸せに生きる」という事について、 考える機会をいただきました。
一つだけ強く感じた事は、誰もが、天命、個性を持って生まれるという事です。
誰もが、それを簡単に受け入れられるわけでもなく、自分に出来ないことを 誰かにしてもらうことも、決して、ただ楽ではない事を、私達はどこかで知っています。
葛藤を乗り越え、頼り、頼られながら生きる中で
「ありがとう」のポイントに気付けることが、幸せに生きる、そのものなのかもしれません。