こんにちは。
愛知の司会・バイリンガルMCの
五艘英里です。
「直感で動いて、良かった」
そんな経験はありませんか?
一方で、「このまま動いて大丈夫だろうか…」と、不安にブレーキをかけた経験も、誰しも一度はあるはずです。
実は、直感に従って行動することは、理想の人生やキャリアを引き寄せるための一つのヒントかもしれません。

◆直感は“本音”のサイン
直感とは、理屈よりも感覚でピンとくる判断力のこと。
「こうしたい」「どうしてもこれが気になる」という気持ちは、頭ではなく心の奥からやってきています。
司会業やイベント企画、話し方講座もそうですが
- 空間づくりに携わる
- 人前に立つ機会が多い
そんなお仕事をされている方は、その場での感覚や空気のキャッチ力が大きな武器になります。
それは、日頃から「自分の本音」に丁寧に応えている人のほうが、研ぎ澄まされていくようです。
◆小さな選択の積み重ねが、直感を磨く
では、どうすれば直感力が高まるのでしょうか?
ヒントは、「日常の小さな選択」にあります。
- 着たい服を着る
- 会いたい人に会う
- 食べたいものを食べる
- 行きたくない場所に無理に行かない
こういった些細な場面で「本当はどうしたいか」を自分に問いかけてあげること。
この積み重ねが、「自分で選ぶ力」=自分軸を育てていきます。

◆「自分で選ぶ力」が引き寄せを生む
弊社でお伝えしている話し方メソッドは「引き寄せトーク」と銘打って体系化しているのですが
司会やスピーチの場面でも、自然と人を惹きつける話し方があります。
それは、ただテクニックだけではなく、その人自身がどう在りたいかを
日々選びとってきた軌跡が言葉ににじみ出てくる賜物だったりもします。
たとえば、どんなに技術があっても、自分の気持ちに嘘をついている状態では
言葉が相手に届きません。
逆に、自分に正直であろうとする姿勢は、たとえ不器用でも、聴く人の心を動かします。

◆直感を味方につけるためにできること
- 「理由はよくわからないけど、やりたい」
- 「考えても不安はあるけど、それでもやってみたい」
そんな感情が湧いたときは、もしかしたらあなたの本音が動き出したサインかもしれません。
もちろん慎重さも大事です。
でも、すべてをロジックで固めすぎず、「なんだか心がワクワクする」という感覚も
ぜひ大切にしてみてください。

◆まとめ:理想の未来は、日常の選択の先にある
小さな本音に応える習慣は、司会やモデレーターとして
瞬時に状況判断が必要な現場でも活きてくるものと感じます。
日々「自分はどうしたいか?」を確認しながら選んでいくことが、
気がつけば「なりたかった自分」へと自然に導いてくれる。
それが、直感を味方につけるということなのかもしれません。
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